森の友仁多郡森林組合|お役立ち情報

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森の友仁多郡森林組合

お役立ち情報・トピックス

現地巡回
森の友62
指差呼称
山で働こう
魅山の会市場視察

 ★new 事業委員会が現地巡回を行う  【令和5年2月15日掲載】

 ★new 新年度から完全週休二日制を導入!!
営業時間(8:00〜17:20)、
祝日・土曜日の勤務日が変わるので注意してください!  【令和5年3月13日掲載】

 ★new 組合広報 森の友 第62号発行  【令和5年2月13日掲載】

 ★new 令和5年 仁多郡森林組合  安全祈願祭 仕事始め 【令和5年1月21日掲載】

 ★new 『山の神祭礼・目立て講習・人権同和研修・健康づくり講習』を行う 【令和4年11月18日】”Facabookへ”

 ★new 『科学と人間生活』(郊外授業)横田高等学校 来訪!【令和4年9月9日】

 ★ 島根県安全運転管理者恊会長表彰受賞【令和4年7月26日掲載】

 ★ 労働安全講習会 開催 【令和4年7月16日掲載】

 ★★ 募集 ★★ 来春の卒業生を募集【令和4年6月10日掲載】




新年明けましておめでとうございます
令和5年 仁多郡森林組合
  安全祈願祭 仕事始め式
   全国森林組合連合会 功労賞表彰伝達式
   令和5年1月5日開催

 安全祈願祭

玉串法典の画像

 三成の八幡宮 陶山浩嗣宮司を斎主にむかえ「安全祈願祭」を行いました。 

 組合長訓辞

 新年あけましておめでとうございます。輝かしい令和5年の新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。森林組合の事業運営各般にわたり、ご支援とご協力を賜っておりますこと厚く御礼申し上げます。
 さて、一昨年、ウッドショックといわれる状態が起こり木材価格の高騰、活況を呈したところです。しかしながら新型コロナウイルスは未だ収束せず、ウクライナ情勢も激しさを増し、世界経済は陰りを見せつつあります。大幅な物価上昇がこの中で進んでおり、不透明な木材の需要状況が再び木材価格を下げつつあります。
 こうした中、一昨年、仁多郡森林組合は合併30年という大きな節目を迎え、昨年4月に記念行事として三沢の地において記念植樹を実施させていただきました。
6月には2つの大きな出来事がありました。6月19日に株式会社日新本社工場が火災に見舞われましたこと心からお見舞いを申し上げます。本年、夏ごろには再開というような再建計画が伝わっており、安堵したところです。
 また、大変残念な出来事でありますけれども、6月30日に、重大労働災害が発生しました。被災された方が一日も早く、復帰されるよう心から願っております。労働安全には十分に配慮しているところですが、けがや事故につながる危険はどこに潜んでいるかわかりません。危険予知訓練の徹底をさらに図って参ります。
 循環型林業のさらなる成長に向けて川上から川下まで関係者が一体となった取り組みができる仕組みづくり、また、原木生産と再造林のさらなる低コスト化に向け基幹作業道などの路網整備、ICT技術等の活用も含めた機械の導入、また、林業就業者の増員に繋がる林業の魅力や森林・林業・木材産業のPR活動の拡大、労働条件、労働環境等々について国・県へ要望して参ります。
 本年は癸卯年でございます。これまでの努力が実を結び、非常によく成長し、飛躍する年となるといわれております。皆様のご活躍とご多幸をお祈りし、新年の御挨拶といたします。

集合写真

全国森林組合連合会会長 功労賞表彰伝達式

今日までの弛まぬご尽力とご研鑽に敬意を表しますとともに、心よりお祝いを申し上げます。
  佐藤孝洋様
  笹野新吾様

 従業員協議会長「安全の誓い」
      従業員協議会 渡部将美会長

安全の誓い

 本日ここに、絲原組合長様をはじめ役職員・従業員の皆さま誰もが元気で、輝かしい令和五年の新春を迎えられるに当たりこの一年が仁多郡森林組合にとって、また、我々従業員にとってより良き年となるよう心から願うものでございます。
 さて、昨年は労働災害ゼロを目指し、怪我をしない、させないを念頭に一同が取組みましたが、6月に重大な災害が発生し、被災された方の一日も早い回復を願っております。
その反省を踏まえ、我々全員が初心に返り安全第一を基本理念に安全作業方法を忠実に守り、全員が確実に安全衛生活動を実行し、ゼロ災達成に向けた取組推進をお約束するものであります。
 本年も、絲原組合長様、そして安全衛生委員会を中心に、一層のご指導ご鞭撻をお願いし、年頭にあたり安全の誓いのことばと致します。

 指さし呼称
      従業員協議会 立石義人副会長

指差呼称




『科学と人間生活』郊外授業で横田高等学校 来訪!
       【令和4年9月9日】

ドローン写真
ドローンで撮影した斜め写真

<テーマ> 奥出雲の森林資源について
<場所> 仁多郡森林組合 亀嵩事業合同センター
<学び> 森林の循環利用と木の使われ方について学びました。 また、高性能林業機械や航空レーザー計測やドローンによる森林解析についてふれる機会となりました。




 仁多郡森林組合
  合併30周年記念行事 記念植樹
                       令和4年4月9日

   コロナ過のため延び延びになっていた記念式典を縮小して内輪で開催した。
  行事次第
     記念撮影
 1.開会のことば
 1.組合長挨拶
     絲原徳康組合長
      □あいさつ文
 1.表彰状並びに感謝状贈呈
     表彰状 元技能従業員班長(現 嵐谷委託班 班長) 嵐谷勝義 様
     感謝状 元森林組合地区委員及び地区委員幹事  糸原郁生 様

受賞の写真□

 1.受賞者謝辞
謝辞

 1.祝電等披露
     祝電 島根県森林組合連合会 様
     御樽 受賞者の皆様
 1.記念植樹
植樹

 1.アトラクション
     仁多乃炎太鼓 演奏
アトラクション

 1.閉会のことば




令和4年度スタート

4月1日より新年度が始まりました。晴天の下、恒例の全体朝礼を行いました。
今年度の標語
労働安全「危険の芽 気付き・摘み取り 安全作業」
労働衛生「挨拶は 心をつなぐ 合言葉」

 組合長職員・従業員に訓辞   R4.4.1

 新年度に当たり一言申し述べます。
 昨年度は、新型コロナウイルス感染症の終息が見えず、木材業界ではウッドショック(木材価格の急騰)と大きな動きがありました。 組合ではドローンシステム・ICT技術の導入、労働環境の改善等々取り組んで参りました。
 3年度の事業成績は、取りまとめ中ではありますが、職員・従業員の皆さんの努力により、 当初の計画を達成する見込みだと聞いております。このことは、みなさまの日ごろの活動成果であります。大変喜んでおります。
 ただ残念なことは、4日以上休業の労働災害が1件発生したことでありました。初心に立ち返ってゼロ災達成と健康管理をお願いします。
 さて、今年2月末にはコロナに加えてさらにロシアによるウクライナ侵攻と、世界中を巻き込む大変大きな出来事が進行しております。 このことは我々森林組合活動にも影響が及んでくることが想定されるところです。
 国では、森林環境税による恒久的な財源で「新たな森林管理システム」による適切な森林管理制度が動き、 さらには、2050年度のカーボンニュートラル(CO2排出量実質ゼロ)社会の実現に向けて、 新しい林業経営モデルの構築、路網整備、間伐や再造林の実施、木材利用の強化等に、総合的な支援策が計画されています。
 この情勢を踏まえ、我々は、県が掲げた「伐って、使って、植えて、育てる」循環型林業に取り組んだ実績を活かして、 この難関に取り組み、組合員の負託に応えたいと思います。
 現場はさらに厳しい状況にあると思いますが、取り残される事が無いよう、みな一丸となって強い判断力と決断力を発揮し 克服していただきたい。そして来春には良い成績が聞けるよう楽しみにしたいと思います。

集合写真
全員集合!!

 令和4年4月1日付け現業技術職員 2名採用   R4.4.1

活躍に期待すると共に、組合員皆様のご声援の程、よろしくお願いします。
 林産整備課 主任技術員 稲田 敏明 さん
 林産整備課   技術員 狩野 良輔 さん




健康経営優良法人2022認定!

健康経営優良法人(中小規模法人部門)に、昨年に引き続き認定されました。
今後もより働きやすく明るい職場を目指して取り組んでまいります。

認定証
健康経営優良法人2022認定証




第2回 チェーンソー伐倒競技開催要領 11月17日(水)開催 R3.10.25

1.チェーンソー伐倒競技開催要領等

□チェーンソー伐倒競技開催要領
□別紙伐倒競技フィールド略図、競技案内
□別紙伐倒競技計測・採点シート
□別紙伐倒競技計測・採点シート兼審査基準
□伐倒競技の計測方法




第2回 仁多郡森林組合チェンソー伐倒競技会 R3.11.17

11月17日(水)、山の神祭礼にあわせ晴天のもと、 第2回となるチェンソー伐倒競技会が開催されました。
森林組合の職員と従業員とで構成された精鋭8チーム が出場し、日々の作業で磨き上げられたチェンソーでの 伐倒技術を競い合いました。

battoukaikai

森林組合の職員・従業員の安全意識高揚とチェンソー伐倒技術向上を図り、安全で楽しい職場づくりを目的として開催された本大会。
改めて正しい装備や安全な行動を意識でき、チームで協力し合い、声を掛け合い、また、他の人の技術も見ることができとても有意義な競技会だったではないでしょうか。

batokiru

審査も審査基準にのっとり、審査チームにより厳密に行われました。装備の安全性をはじめ、正しい手順や行動が行えているか、また、伐倒方向のずれや受け口追い口などのずれ等、まさに技術的なこともしっかりと審査されていました。

battousinsa

頑張った各チームに、専務さんから賞金や参加賞が渡されました。皆様、大変にお疲れ様でした。
次回のチェンソー競技会に向け、鼓舞していきましょう。今から楽しみですね!えいえいおー!!

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第1回スマート林業勉強会開催

林業の成長産業化の取組として、「スマート林業」が提唱されていますが、具体的に何をするかよくわかりません。
そこで、東部農林振興センター雲南事務所から講師を迎えスマート林業勉強会を行いました。
その概要をお知らせします。

スマート林業勉強会
勉強会の様子

スマート林業とは

これまで勘や経験に頼ることの多かった林業からデータに基づく林業経営に転換します。
大まかに(1)森林資源情報の正確な把握、(2)林業機械の高性能化、自動化、(3)需給情報の共有による流通の合理化、による林業の効率化、省力化を図ります。
これらの内、(2)については開発途上であり、まだ時間がかかりそうです。
(1)(3)については取組可能であり、特に(1)は奥出雲町がレーザー航測を進行中であり、利用出来るツールやデータは飛躍的に増えると思われます。
各方面での取り組みも進行中であり、新たな技術や情報をどのように使うかが重要であり、職員全体で活用について考える必要があります。
今後、効率的な経営に結び付くよう、研究をしていく予定です。
スマート林業に関する記事はインターネット上にいくつか掲載されています。興味のある方は検索してみて下さい。




新型コロナ対策のため変えていた勤務体制を元に戻しました。

本所の勤務体制を新型コロナ対策前の体制に戻しました。
1.職員の勤務体制
   1階フロアー、2階の会議室に別れて業務を行っていたのを十分な距離をとって1階フロアーに戻しました。
2.従業員の体制
   通常勤務体制で業務を行っています。
  皆様には、ご迷惑をおかけしていましたがよろしくお願いします。




ドローン利用《撮影&写真情報解析》研修情報

株式会社ジッタ中国から講師を迎えドローン利用研修を行いました。
その状況を写真でお知らせします。

ドローンセットの写真
ドローンPHANTOM4 PRO V2.0の写真です。
ドローンが飛んでる写真
写真の矢印の先がドローンです。
ポートの真上から写した写真
ポートの真上からの写真、赤く見えるのがポートです。
ドローンが上空から写した写真
ドローンが撮影した写真です。この様に写真を連続して写して行きます。
マウスPCの写真
”Metashape”(メタシェープ)がインストールされたマウスコンピューターです。
解析した写真
立体画像に変換したコンピューター画面の写真です。

 今後研修を重ね各種場面で使えるようにして行きます。







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