森の友仁多郡森林組合|森林整備事業

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森の友仁多郡森林組合

森林整備事業

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1.造林補助事業について

               
区分内  容
再造林スギ・ヒノキの造林木をすべて伐採した後、地拵えを行い、苗木を植栽する作業。
雪起こし苗木を植栽した後、10年生までの造林地で、立木本数の30%以上が倒れているところで、倒れた木を起こす作業。
下刈り苗木を植栽した後、3年間下草を刈り払う作業。
除伐25年生以下の造林地で、植栽木の生育を阻害する植栽木以外の木を伐るとともに植栽木の中で曲がったり成長が悪い木を伐る作業。
切捨間伐35年生以下の造林地で、植栽木同士がそれぞれの生育を阻害するようになるため、不良木などを成立本数の30%以上抜き切りをして、本数を調整する作業。
搬出間伐切捨て間伐と同じく成立本数の30%以上伐採し、伐採した木のうち優良な木を選び搬出する作業。
主伐伐採の依頼を頂いた造林地で、調査を行い、立木の売買契約締結後、伐採・搬出を行う作業。
造林事業ヘクタール当たり概算事業費
事業名事業費(見込み)補助金(見込み)負担金(目安)
再造林1,220千円1200千円20千円
雪起こし100千円50千円50千円
下刈り156千円141千円15千円
除伐192千円142千円50千円
間伐(切捨・搬出)195千円132千円森林組合負担

※実際に掛かった経費で精算します。所有者負担金は目安となります。
 作業の依頼を頂いた後、現地を確認した上で見積もりをさせて頂き、承諾を得た後に作業着手させて頂きます。
 補助金を受けることができる採択基準は、対象面積が0.1ha以上となります。0.1ha未満ですと補助金を受けることが出来ず、実費での精算となりますのでご了承ください。

※森林保険については、補助金の対象外となります。


《注意!!》補助金を活用し山林を整備された方へ

補助金を活用して、新植・再造林、下刈り、雪起こし、下刈り、除伐、間伐(切捨・搬出)等の事業を行った場合、翌年度から数えて5年間はその山林の伐採や森林以外への転用はできません。
もし違反した場合は、補助金を返還しなければなりませんのでご注意ください。面積によってはかなり大きな金額になります。
 山林の伐採や森林以外への転用を計画される場合は、一度、森林組合までご相談ください。





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